税務調査の調査対象法人の選定について

7月~12月は税務調査の時期ではありますが、
どのように調査対象を選別しているか知りたいところですよね。

国税庁は、「法人情報管理統合システム」を昨年から試行しています。
このシステムを使って、法令を遵守しない税務リスクの高い企業を税務調査の対象に選定しています。

データ化した法人情報を法人ごとにマッチングさせて
税務リスクの高い企業にアラートがたつというものです。

アラートの例として、
「売上急増」「売上増加、利益減少」「外注費急増」
などがあります。

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